『子どもと性被害』 (吉田タカコ、集英社新書、2001年) 子どもの性被害の現状と傷の癒し方、社会的な支援の必要性。性的虐待は長い間存在しないことになっていたが、ようやく沈黙を破るときがきた。沈黙の加担者である母親、二次被害の危険など、社会の成熟を喚起するルポルタージュ。 この本の詳細をみる