『「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち』 (石井光太、新潮社、2016年) 日本での親による幼児・児童殺害事件ルポ。人々は親を血の通わぬ悪魔と非難するが、著者は、子供が悪くて殺したという親には会ったことはない。彼らが語るのは異口同音に「愛していたけど、殺してしまいました」。 この本の詳細をみる