『もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて』 (矢川冬、オンデマンド 2018年)

実父からの性虐待を受けながらも自立した生き方をめざし、女性が一人で生き抜くための教育と経済力を身につけた著者は性虐待を理由に戸籍名を変更が認められた2例目の人となる。激しいPTSD、家族との確執。大切な人々とのご縁。長い沈黙を保ってきたが、若きサバイバーのためのエールを送る。

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